リフレクソロジーについて

リフレクソロジーとは

リフレクソロジーとは、直訳すると「リフレックス=反射」「ロジー=学問」、つまり反射学ということ。
からだ全体が、足や手、顔、耳などに縮小され反射投影されているという考え方をもとに、全身の臓器や器官が投影されている部分である「反射区」を刺激することで、人が本来持っている自己治癒力を最大限に高める健康法です。

足裏には全身に対応した反射区があり、反射区をほぐすことで対応している個所を活性化したり、血液やリンパの流れが良くなり老廃物を排泄する力が強まったり、血流が良くなったりと身体の営みが自然になり、自己治癒力を高めます。

西洋式、東洋式の違いは?

世界では中国や台湾などで普及している”東洋式リフレクソロジー”と、
アメリカ・イギリス・フランス・・・などで普及している”西洋式リフレクソロジー”とに大別されます。

この”東洋式リフレクソロジー”と”西洋式リフレクソロジー”の大きな違いは、刺激の強さです。

東洋人は痛いほど効くという考えで強い刺激を好みます。
西洋人は逆に痛みはストレスと考え撫でるような刺激を好む傾向にあります。
そして私たち日本人は、激痛だと我慢できず、逆にソフト過ぎると物足りなくてストレスになるという独特な傾向を持っています。

当サロンで行っている英国式リフレクソロジーは、日本人の習慣・体質に合わせてあり、奥深いしっかりとした刺激で、なおかつリラックスできるという特別な技術です。

アルファ波発生でストレス緩和

英国式リフレクソロジーは、施術開始からわずか5分でアルファ波が大量に発生し、施術後もその状態が保たれ、ストレス緩和効果が高く、施術時間が長ければ長いほどリラックス効果が高まると言われています。
ストレスの多い現代人にとってストレスを溜めずストレスを解消することはとても大切なこと。
自律神経にはたらきかけるのでストレス解消や睡眠の質の向上にも効果的です。

欧米の医療機関では人の手だけで心身の痛みや不快感を和らげる効果が高い療法とされ緩和ケアとして役立てられており、足裏の刺激で全身に働きかけるリフレクソロジーは脳への影響も大きいと言われています。

腸へのはたらき

リフレクソロジーは全身につながる反射区を刺激できるため、全身を活性化することはもちろんですが、特にリラックス効果が高く自律神経のバランスも整えます。
自律神経のバランスが良くなると、ストレスで緊張した精神状態では動きの鈍かった腸の働きも改善していきます。
そして、お腹を触ることなく、足裏にある反射区を刺激することで大腸・小腸その他の内臓へも刺激を届け、滞りを流すことが出来るのです。
実際にリフレクソロジーの施術を開始すると、リラックスすることと、反射区の刺激によってお腹の動き出す音が聞こえてくることも多く、腸をはじめ内臓へのはたらきを強く感じます。

このようにリフレクソロジーは反射区を刺激することで全身を活性化でき、リラックス効果も高く、心と身体の健康維持にとても効果的な施術です。

リフレクソロジーで期待できること

□身体が温まる
□老廃物を溜めない身体づくり
□肩こり・腰痛など筋肉疲労の改善
□むくみ緩和
□睡眠の質のアップ
□眼精疲労の緩和
□新陳代謝促進
□自然治癒力向上アップ

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