こんにちは。メリーガーデンの諏訪 都です。
12月に入り、冷え込みがぐっと強くなってきましたね。
「寝たのに疲れが残る」「朝、だるくて起き上がれない」そんなお声をいただく季節でもあります。
実はその原因、体の“内側の疲れ”が抜けていないことにあるかもしれません。
寝ても疲れが抜けない原因とは?
本来、私たちの体は睡眠中にエネルギーを回復し、ダメージを修復する仕組みを持っています。
ところが、
- 自律神経の乱れ
- 冷えによる血流不足
- 内臓の緊張・こわばり
これらがあると、夜の“回復スイッチ”がうまく入らず、眠っても深い休息状態に入りにくくなってしまいます。
特に冬は冷えの影響で、胃腸や肝臓、腎臓など、内臓全体の働きがゆっくりになりがち。
内臓がこわばると横隔膜が硬くなり、呼吸が浅くなります。
呼吸が浅くなる → 副交感神経が働きにくくなる → 深い睡眠に入りづらい
という悪循環が生まれます。
表面的なコリや筋肉疲労とは違い、内臓が疲れている状態は、
いくら寝ても「だるさが抜けない」感覚に直結するのです。
内臓の疲れは“心の疲れ”にもつながる
内臓は、東洋医学では「感情と結びつく臓器」と考えられています。
例えばチネイザンでは、
- 肝 → 怒り
- 胃・脾 → 心配
- 腎 → 不安
- 心 → 喜びの過不足
- 肺・大腸 → 悲しみ
といったように、感情のエネルギーが内臓に蓄積すると捉えます。
ですので、内臓がこわばると “感情の巡り” も滞り、
気持ちの疲れやモヤモヤを抱えやすくなるのです。
睡眠の質が下がるのは、肉体的な問題だけでなく、
心の緊張が抜けきれないことも深く関係しています。
メリーガーデンの内臓デトックス(チネイザン)とは?
メリーガーデンで行っている“内臓のマッサージ”は、
タイ伝統の**チネイザン(氣内臓療法)**をベースにしています。
チネイザンは、
お腹や肋骨まわり、横隔膜などに優しく触れながら、
内臓のこわばりをゆるめ、気血水の巡りを整える施術です。
◆ チネイザンの特徴
- 筋肉ではなく内臓にアプローチする
- 呼吸を深め、副交感神経を優位にする
- 内臓の位置・温度・動きを整える
- お腹を触ることで“感情の滞り”も解放していく
表面的なマッサージでは届かない、
体の“深部の疲れ”に働きかけるのが大きな特徴です。
内臓がゆるみ、温まり、呼吸が深くなると――
体の中からじんわりとスイッチが切り替わり、
眠っても取れなかった疲れが少しずつ抜けていきます。
チネイザンを取り入れると、睡眠の質がなぜ上がるのか?
内臓の緊張がゆるむと、次の変化が起こります。
- 横隔膜が柔らかくなり、呼吸が深くなる
- 迷走神経が活性化し、自律神経が整う
- 内臓の温度が上がり、血流・リンパが巡り出す
- 体幹の力みが抜け、リラックスモードに切り替わる
つまり、深い睡眠に入るための土台が整うのです。
眠っても疲れが抜けない原因が「内側の緊張」である場合、
チネイザンはとても相性の良いアプローチになります。
「寝ても疲れが残る」そんなときこそ、内側からのケアを
冬は、体の芯から冷え、内臓の働きが弱りやすい季節。
ストレスや感情の疲れも溜まりやすく、知らないうちに自律神経が頑張りすぎています。
そんなときこそ、
体と心の声を聞き、深部の緊張をゆるめるケアが必要です。
メリーガーデンの内臓デトックスとリンパケアは、
あなたの“内側の休息スイッチ”をそっと押してあげる施術です。
「寝ても疲れが取れない」
「気持ちが休まらない」
そんな時期こそ、一度お任せください。
深く息ができるようになり、朝の目覚めが変わっていくのを感じていただけると思います。
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