自分の身体は自分で守る~腸閉塞になった時のこと

腸をほぐして心と身体を変える
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メリーガーデンです♪

自分の身体は自分で守る

この言葉を思い知ったことがあります。

それは、腸閉塞で入院した時です。

病室で点滴をしながら治療の恐怖に怯えていた時、別の患者さんの奥さまでフラダンスの先生をされている方に、

「ベッドに寝ていても治らないよ。自分の身体は自分で治すのよ。」

と言われました。

当時の私には衝撃的な言葉でしたが、
でも、本当そうです。

それからは意識が変わり、
病室で腸が動くにはどうしたらいいか
自分で考えて行動しました。

飛んだり跳ねたり捻ったり、
体操、マッサージ、病院内を歩くなど

結果、数日後に回復したのです。

小腸の入り口まで口から管を入れるという治療が嫌で拒否しながら、10日間位の絶食中、点滴をしてもらって病院にはお世話になりましたが、この時、自分が良くなろうとする気持ちと行動が一番大切なんだと知ったのでした。

病気にならない身体づくりの為の予防医療の普及を願っていますが、病気になったとしても、どちらにしても自分の身体は自分で守ることが大切です。

自分の身体は自分で守りましょう!

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